豊胸効果のあるツボ

豊胸やバスアップを望んでいるのなら、豊胸効果のあるツボをマッサージするのもお勧めの方法です。

豊胸効果のあるツボ
渕腋(えんえき)
わきの下にある「渕腋」というツボは、乳頭からわきへ向かって約10cmのところに位置します。
ここを押すと、痛みを強く感じます。
渕腋を刺激することで、姿勢を正しく保ち背筋をピンと伸ばします。
このツボを刺激することは、血行促進にも効果的です。
効率良くバストへも刺激し、バストアップにも良い効果が現れるのでしょう。
ツボを刺激したりマッサージしたりする際は、力をかけすぎないように注意してください。

だん中
女性ホルモンの分泌に影響を与え、バストアップに効果的だと言われています。
だん中というツボの場所は、左右の乳首を結んでその中心にあたる胸骨の部分にあります。
乳首の位置は人それぞれなので、押さえてみると少し痛いと感じる部分がちょうどそのツボになります。
ツボの位置が確認できたら、左右両方の人差し指と中指を重ねるようにして刺激してください。
上半身を前かがみにして、そのままの状態でゆっくり息を吐いて、吐ききったら戻ってください。
このような動作を何回か繰り返すことで、バストアップ効果が出てくるといわれています。
豊胸マッサージと同じように、効果的なツボを刺激することで、きれいな形で豊かなバストを維持することができるようです。

              

豊胸に効果のある食品

豊胸効果のある食品があります。

豊胸を目指すために食生活を改善し、体の中からきれいになりましょう。

豊胸に効果的な食品
大豆食品、フェンネル、ワイルドヤム、コロハ、ローヤルゼリー、プエラリア
大豆はタンパク質やカルシウム、脂肪、鉄分などのミネラルがたくさん含まれています。
食べ方としては、蒸したり煮たりして加工することが多いです。
熟した大豆は豆乳を作ることができ、豆乳からは豆腐などいろいろなものを作ることができます。
さらに、大豆を発酵させると、納豆や味噌、醤油などができます。
大豆は、女性ホルモンの働きに似た成分であるイソフラボンが含まれています。
そのため、イソフラボンは豊胸に効果的で、他にも女性の体にとっていろいろな良い効果をもたらすといわれています。
豊胸を目指す人には、大豆食品は欠かせない食品です。
大豆を原料とした主な食品は、豆腐、高野豆腐、油揚げ、厚揚げ、 ゆば、黄粉、納豆、おから、テンペ、ずんだ、などがあります。
イソフラボンを含む食品は、とうもろこし、にんじん、ほうれん草、じゃがいも、にんにく、小麦、米、などがあります。
イソフラボンの過剰摂取は、体に悪影響を与える可能性もあるので、注意が必要です。

        

豊胸手術の金額


豊胸手術は健康保険も適用できませんので、どこで施術しても高額にはなってきます。

★シリコンバック挿入
R院 840,000円~
J院 892,000円~
S院 648,000円~
S院 997,500円~
S院 680,000円~

★脂肪注入(脂肪吸引込)
A院 79,000円+脂肪吸引料金
I院 750,000円~
T院 1,575,000円~(コンデンスリッチ法)
K院 1,200,000円~(コンデンスリッチ法)
S院 1,250,000円+脂肪吸引(コンデンスリッチ法)

★ヒアルロン酸注入
S院(100cc)268,000円~
S院(100cc)168,000円~
C院(100cc)157,500円~

この料金以外のアフターケアが別料金でもっと高くなったりします。




             


豊胸手術のリスク:ヒアルロン酸


人体には安全ですが、体内にある成分ということもあって3カ月で注入した量の約50%は体内に吸収してしまいます。
そのため、効果を維持しようとするとこまめに注入しなければならず、長い目で見ると費用がかなりかかってきます。
また、あまり大量に注入できないので、サイズアップも1~2カップ程度が一般的です。

ヒアルロン酸の種類にもよりますが、比較的安全な方法だと言われています。




                

豊胸手術のリスク:脂肪注入

本来の乳房と同様に柔らかい触感が得られ、体の拒否反応のリスクが少ないですが脂肪吸引も行ったあとで脂肪注入なので、手術代がかさみます。


脂肪なので後から注入した脂肪は多少体内に吸収されて、時間の経過とともにバストサイズは小さくなっていくようです。


注入直後のバストサイズを長年キープするのは難しいようですが、ヒアルロン酸注入ほどは吸収されず、シリコンバックより安全性が高いのがメリットです。


自分の脂肪なので異物に対する反応も起こりにくい安全な方法の一つです。